2017年 1月 17日(火)  
ルリビタキとクロジ

私は勝手に「自然観察の森のベテラン」とはルリビタキとクロジを
見つけることのできる人。さらにトラツグミを見つけられれば「超ベ
テラン」と思っています。
これらの鳥は足と目と耳をフルに活用しないと見つけにくいのです。

ということで今日のクロジ。珍しく、藪から外に出てきた、見やすい
タイプの子であります。


同じく、第1回の冬羽の雄?。だと思います。最初は雌かと思った
のですが、あまりにも黒いのです。
今年はクロジが見やすい年かも。


この写真で、第1回の冬羽雄の黄色く見える模様がとても良く写っ
ています。黒くなる一歩手前なのでしょう


毎回てこづっているルリビタキ。本日帰り際姿を現し、ゆっくりと付
き合ってくれました。


ちょっとすまして、「ハイポース」。珍しくゆっくりとしてくれました。


何枚か写真を写していると、近くでルリビタキの鳴く声。


何と、上の雌の近くで、雄の若鳥?がもう1羽いました。ルリビタキ
が2羽いたのですね。うかつでした。


本日、アオゲラ、ウソ、シロハラ、シメ、アオジと鳥に遊んでもら
えました。
最近カメラを持ったあまり見たことのない方によく合うようになりま
した。ウソを写しに来ているようです。
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のらくら鳥見日記
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